カード仙人の遊戯王デッキレシピ

自分のデッキを晒して自己満する為のブログ

剣闘獣レシピ変更点

こんにちは😃 カード仙人です。

前回の更新から1か月ほど経ちました。

あれから約40日。

先ず言うとデュエルほとんど出来てません泣

実践は多分5、6回くらいでしょうか。

たまにやりたくなることはあるのですが、相手がいないですね。(まるで性欲の話でもしているような文章ですな)

しかし、一人回しは1日たりとも怠っておりません。

一人回しはハンターの念の概念でいう「纏と練」みたいなものでこれをしっかりやるかどうかでタクティクスに大きな差が生まれます。

というわけで、今回は過去に紹介したデッキ『剣闘獣』が現在どうなったのか紹介したいと思います。40日の鍛錬の成果、僅かですが構築が変わりました。事情で画像が出せない為、打ち込みでの記載になります。その点はご了承くださいませ。


剣闘獣デッキ(テーマ音楽 コルトレーンの naima)


モンスター 11枚

アンダル3

レスキューラビット3

アウグストル2

アトリクス1

うらら2


魔法 29枚

訓練所3

天キ3

苦渋の決断3

予想GUY3

死者蘇生

ソウルチャージ

聖遺物を継ぐもの2

思い出のブランコ3

黙する使者3

剣闘獣の再起3

墓穴の指名者3

RUM七皇の剣1



エクストラ

融合5枚

ガイザレス

エーディトル 

ラクレイノス

ドミティアノス2


エクシーズ5枚

リバリアンシャーク

アークナイト

ダークナイト

タイタニックギャラクシー

ドラッグラビオン


リンク5枚

リンクスパイダー

スレイブパンサー2

デコードトーカー

アポロウーサ


以上です。



前回の構築と比べると、そもそもあまり入れていなかった剣闘獣が更に減って、アンダル、アウグストル、アトリクスの3種類のみという構築になってしまいました。


かつては手札に来てしまった時の事故率を考慮した上でウェスパシアス、ノクシウス以外のレベル5以上モンスターは不採用でしたが

しかし今回

ウェスパシアス2→アウグストル2

ノクシウス2→アトリクス1

という風に変更いたしました。


理由といいましては

ウェスパシアス、ノクシウスはこれまで手札に来ても役割が手札誘発みたいな使い方しかなく、最初の陣形を組むという目的において事故要因と言わざるを得なくなったという点にあります。


それに比べてアウグストルは

スレイブパンサーからの特殊召喚からのさらなる展開手段があり、これを使うと蘇生系一枚分浮くということに気がつきました。


ここから新しい陣形を組むことが出来るようになったのです。


場に剣闘2枚含む実質3枚 プラス手札にレベル5の剣闘獣、デッキ内にアウグストル

剣闘含む2枚でスレイブパンサー再起サーチ

剣闘1枚戻してアウグストル

アウグストルで手札のレベル5以上剣闘特殊

レベル5以上2体でエーディトルからのドミティアノス

エーディトルとスレイブでデコードリンク

最後に再起からもう一度エーディトル

エーディトルでもう一度融合剣闘獣を出すことが可能


という図式が出来上がりました。


しかしこのコンボ、以前から辿り着いてはいたのですが、レベル5以上のモンスター手札に握らないと出来ないタラレバコンボじゃんとたかをくくって最初は採用していませんでした。


ですがとある点に気づいたのです。


このコンボを達成する為に前提として必要なレベル5以上の剣闘獣を手札に持っておくという条件。

これを満たす方法がアトリクスの採用でした。

このデッキのコンセプトですが、

これまでアンダルをサーチして、通常モンスターを活かした展開カードを大量に採用し、モンスターを並べていくというものです。

しかし、必要以上にサーチカードが来て、手札に実質アンダルが沢山来ちゃって何もできないという事故がよく起こっていました。

そこで彼女、アトリクスが現れました。

アトリクスはレベル4の獣戦士剣闘獣の為、天キ、訓練所のサーチ基準を満たしているのです。

これで手札にレベル5以上を引き込みやすくなりました。


(アトリクスはレベル4ですが効果でレベル5になれます。)

当初はノクシウスの方が汎用性に優れると思っていた自分を恥じました。

とんでもない点で差別化できるではないか。

レベル4なのにレベル5以上になれる。これは大きな強みだと感じました。



そういうわけで彼らが新しくこのデッキに仲間入りすることとなりました。


次に変わった点についてですが、

普通の剣闘使いなら考えられないかも知れませんが基本的な汎用剣闘獣の解雇です。


ダリウス、ムルミロはまだしもベストロウリィまで抜いた構築はなかなか見かけないんじゃないでしょうか。


実践で回してみると分かりますが、固有能力である本来の剣闘獣の真骨頂攻撃時の入れ替え効果。

殆ど生かせるタイミングが存在しないのです。

勿論状況によっては活かせる時もあるのですが、

基本的に自分が有利な場面でしか彼らは動かず、劣勢時に彼らを使わせてもらえる場面は全くありませんでした。


剣闘獣の入れ替え効果を生かしやすいリンクモンスタードラガシスですが、彼は条件に剣闘獣2体とあり、劣勢で展開手段がほとんどない剣闘獣を2体並べるのは至難の技でした。

ですので

先攻での展開を決める為のカードを増やすことにしました。

環境デッキのように1枚で動けるデッキではないので、あまり手札誘発は入れられませんでしたが、出来るだけスペースを明かしてら尚且つ入れすぎてデッキが回らないリスクを回避するギリギリのラインで組みました。その答えがうらら2指名者3の構築です。


ま文章だけではよくわからない方も多くいらっしゃると思いますのでこれから実際に5枚引いて、その時の展開案を毎日更新していきたいなと思っています。

事故率も検証できます。

それでは次のブログで実際に新しく展開事例を紹介いたします。

それでは、まったのー